Iotでできる素敵なこと
@ZPANG3←もはやブログ更新拡張器と化したTwitterはこつら
皆さん、Iot(アイオーティー)ってご存知ですか
「ロト」って呼んだ人は速やかに
行ってください
Iotって言うのはinternet of thingsの略で
日本語で「モノのインターネット」つまり
モノをインターネットに繋ぐと言うものです
詳しいことは話しません
と言うか知らないんですけど
ようするに
エアコンをインターネットに繋ぎ
家の外から暖房をつけたり消したりすることができたりするんです
ゆーたらリモコンがもういらないんです
今リモコン必要派と不要派が一触即発だとか違うとか知らんとか
他にも
猫の首輪とインターネットを繋ぎどこに隠れてるのか分かったり
外出中に番組の録画予約できたり
冷蔵庫の中身の賞味期限を把握して近くなったらスマホに知らせたり。
冷蔵庫に関してはIoTより冷蔵庫の方がすげぇんですけど。
とにかくこれが当たり前になればもっと生活は楽になるし自由になります
僕はこのIotの存在を知って思いました。
めちゃくちゃ無駄遣いしたい
きっとこの技術を開発するのにとんでもない人がとんでもない知識をぶつけ合って失敗作も作りながらようやく出来上がったこの人類の大きな成長とも言えるこの技術を
めちゃくちゃ無駄遣いしたい
まぁやっぱり芸術ってそう言う丁寧に丁寧に作り上げたものを壊した時に生まれるガラクタだったりするのです
ということで僕がこのIoTの存在を知った時してみたいと思ったことをここに2つ書き記したいと思います
まず一つめ
はい。
もはやごっこじゃないです
トイストーリーをします
トイストーリーって人間が見えてないところで動いたりするじゃないですか
ということは
- ウッディにインターネットを繋げる
- ウッディが持ち主が持っているスマホの位置情報をキャッチ
- 部屋から離れる
- めっっさ動く
- 部屋に近づく
- 倒れる
みたいな
ウッディーにインターネットを繋げるっていうサイコな考えを持ってる時点でアンディーにバズ・ライトイヤーで殴られそうですけど。
IoTの魅力、少しはわかっていただけたでしょうか
ウッディ単独で移動させるので滑らかに移動させる技術が生まれなければ超合金ロボみたいなガタイでガッシャンガッシャンいわせながら動くのが難点ですが夢はありますね
続いて2つめ
モノに千鳥のノブの声を埋め込ませてある特定の条件を満たすと喋る
これめちゃくちゃ面白さそうじゃないですか
例えばスマホの充電が減ってきたら充電器から
「はよ充電せぇ!」
って声が聞こえてきたり
スマホ決済で薬局で消臭力を買うとその履歴がスマホに残るからそれを感知したアロマが
「そこはアリエールじゃ!」
ってツッコミ来たり。
生活めちゃめちゃ楽しくなると思いませんか
さらにネットと繋がってるので1ヶ月に一回無料アップデートが来て言葉のボキャブラリーがどんどん増えていったりするでしょう
このアイデア片手に明後日ぐらいシャープに殴り込みにいこうと思います。
つまり
ただ便利にするのではなくこういう生活のちょっとしたワンシーンを面白くできるというのはまたIotの一つの楽しみ方だ
まだ未来の話ではあるが着々と近づいてくるその新技術に職を奪われるのを恐れるのではなく
「楽しむ」という方向に変えていければ人生をよりよい方向に持っていけるのではないだろうか。
いやオチが
国語の教科書の
「ビーバーの生態」
とかの締め方じゃ!